FC2ブログ

トップページ > スポンサー広告 > スポンサーサイト

トップページ > 俺と友人とPPと > 歌を返さない。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

歌を返さない。

感傷に浸る。ハナミズキを歌った。

薄紅色の可愛い君のね、果てない夢がちゃんと終わりますように。
君と好きな人が、百年続きますように。

感傷に浸っているから、ハナミズキを歌ったわけではない、ハナミズキを歌ったから、感傷に浸ってしまったのだと思ったが、違った。
ミキが、一緒に歌おう、と隣に座って、ハナミズキのイントロが流れた。

今日は、友人は出かけている。
都内のほうで仲間内の飲み会があって、それに参加しているが、何時に戻ってこれるかわからないと心配していた。
早い時間から飲み始めているので、必ず二次会があるだろうし、人数が多いからそれに参加させられてしまうかも知れないと言っていたが、結局、うまく逃げ出すことが出来て、7時近くには俺の携帯が鳴った。
俺は昨日、年休を取っていて、免許の更新に行ってから、部屋を一歩も出ていなかったので、誰かと会話をするのがたぶん、一日ぶりくらいだった。
昼間は、BLACK HAWK DOWNを途中まで見て、兵士や東アフリカの民兵が爆風や銃で吹き飛ぶ映像を見ていたので、少し気分が落ちていた。
何も食べていなくて、コーヒーしか飲んでいなかったせいでもあるが、取り合えず、友人と落ち合うべく、出掛ける。
出掛けに、友人の誕生日プレゼントをバッグに入れる。月曜日は友人の誕生日なので、それを用意していた。

バスに乗る。
バスはこういう、プライベートのときにしか利用しない。
あとは、雨が降っているときだ。普段から特に体を動かすことがないので、一応気を遣っているのだ。
友人からメールが入る。今日は、アミが休みらしい。
当然アミが休んだことも心配だったが、それに寄って友人のモチベーションが下がってしまうのではないかということを心配した。だが友人は、取り合えず待ち合わせしようと言ったので、少し安心した。
30分くらいで待ち合わせの場所に、俺が先に到着。友人はその後、10分くらいしてから着いた。
俺は酒が入っていないから、酔っていない。友人はたらふく食べて、たくさん飲んでいるので、もう何も食べたくないし飲みたくないと言った。俺はその真逆だったので、どこかゆっくり出来る場所に行きたいと言った。
どうしようか今一生懸命考えてるんだけどよ、と友人が言う。友人はよく、そういうふうに、一生懸命考えている、という言い方をする。
どこかゆっくり出来る場所に行こうと言っただけなのに、そんなに一生懸命考えなくてもいい。多くを望もうとするから、一生懸命考えないといけなくなる。望みがシンプルだと、行動も早い。

駅前の通りを歩いて、ワタミに向かう。
すると友人が、あっ!と声をあげて立ち止まった。どうしたんだろうと振り返ると、いつものおとうちゃんがバッグを背負って立っていた。
お店での客同士のケンカ事件以来、一度も顔を合わせていなかった。
「何してんの?」
とおとうちゃん。これからちょっと、腹ごしらえに、と友人が答えている。
「マック行こう、マック。ほら、行くぞ」
おとうちゃんは、仕事帰りでパチンコをしていた。ちょうどそれを終えてパチ屋から出てきたところで、偶然俺たちとすれ違ったというわけだ。
ワタミへ行くのを止めにして、おとうちゃんと一緒にマックに入る。
お店以外で、こうやってお店のお客さんと会うのは初めてだった。
おとうちゃんは、マックをおごってくれた。
テーブルに座って、暫し雑談をする。またこれからお店行くの?とか、いつも最後までいてよく体力持つなあなどと、リラックスした感じだ。
おとうちゃんは、8時から別のお店で飲み会があるという。
コッチの連中と、と言いながら、顔に指で傷を付ける仕草をする。つまりヤクザとの飲み会だ。
どうしても、お店の常連客と仲良くなると、ヤクザとかそういう絡みのある人と知り合うことになる。でも俺にはあまり関係のないことだ。
しばらくすると、おとうちゃんが電話をかけている。
「うちの若いのと待ち合わせしてるんだよ」
少しすると、幼稚園児くらいの小さな女の子を連れた作業服の中年の男がマックに入ってきた。おとうちゃんがその女の子に話しかけて、父親であろう中年の男に、これが飯でも買ってやれと言って札を何枚か渡している。
俺と友人にも、これでお店の女の子にマック買って行ってやれ、と千円札を3枚渡してくれた。
しばらくすると、フィリピン人の女の子がひとり、マックに入ってきた。
その女の子に、おとうちゃんがまたお金を渡している。
そのフィリピン人の女の子の声を聞いたとき、ビックリした。カナの声とそっくりで、何となく、しばらく目が合ってしまった。
絶対にカナの妹だなと思った。カナと妹とは一度、顔を合わせたことがあって、ワタミでカナと友人とアミとご飯を食べているときに、偶然カナの妹が勤めるお店のメンバーと会ったことがある。
そのとき俺はあまり話はしなかったが、俺はカナの隣に座っていたので、カナの妹も俺のことに気がついたはずだ。なんであのときの人がおとうちゃんと一緒に、マックで飯食ってんだろう?という感じだと思う。カナの妹は、俺とおとうちゃんが友達だとは知らないはずだからだ。
(ちなみに、おとうちゃんは、この界隈では相当有名なようだ)
俺はふと眼をそらしてしまい、それからお互いにしばらくマックにいたが、何も話さなかった。
途中で、おとうちゃんが待ち合わせをしていた人がやってきて、そいじゃまたな、と言って、ヤクザとの飲み会に出かけていった。
それから30分くらいずっとマックにいて、友人と雑談をしていた。
友人がそっと、あれ、カナの妹だべ?と耳打ちしてきた。俺は目が合ったときすぐにカナと妹とわかったが、そう言われて初めて気が付いたという仕草をした。何故そうしたのかはわからない。
それから何人か、フィリピン人の女の子がマックにやってきては雑談をして、出かけていく。この時間帯、マックはお店に出勤する前の待ち合わせ場所になっているのだろうか。
カナの妹にも待ち合わせの人が到着したらしい。俺と友人は、おとうちゃんがくれた金でハンバーガーとポテトとサラダを買い、すぐ隣のお店に向かった。

酒が入っていないときにお店に入るのは初めてだったので、なかなかテンションが上がってこなかった。
すでに何人か客がいて、大きな声で歌ったり、怒鳴ったりしている。酔っていると気にならないのに、素面だとイライラしてしまう。
まだ9時になっていないので、ミキとユキとママさんしかいない。
ミキがお酒を作ってくれて、そのときに友人が、今日アミは休みなんだって?と聞いている。するとミキが、来るよ、などという。え?となる俺と友人。
しかしママさんにミキが聞くと、やはり休みだという。
カナが来る。
一瞬、俺と目が合うと、ふいっと眼をそらされる。
この微妙な距離感はいったい何なんだろうと、いつも思う。
ケイも着替えを済ませた。
友人が会う人会う人に、この間はありがとうね、とお礼をしている。俺はテンションが上がっていなくて、友人が率先して話しかけるので、俺はただぼけっとそれを見ているだけだった。
アミはいないけど、けっこう大丈夫じゃないかと思った。
いつものテーブルは、別の客が座っていたので、その隣に座る。
カナはその隣の客について、話をしたり歌を歌ったりしていたが、1時間くらいすると帰ってしまった。俺と友人その空いたテーブルに詰めた。
パパラッチ!!とカナが言った。友人を呼ぶとき、カナはパパラッチ!と言うが、何故パパラッチ!と呼ぶのかはわからない。
ジェスチャーをして、カナが熱を出して寝込んでいる、と伝える。器用なジェスチャーだった。
「アミにメールしたけど30分くらいしても返事が返ってこなかったのよ、いつもはすぐに返って来るんだけど、それで6時くらいになってもうそろそろ準備しないと間に合わなくなるから、電話してみたんだけど、なんか死にそうな声で、もしもーしとか言うのよ。そしたら、熱出て寝てるって言うのね。だから私言ったの、お店休んで、ママとかに怒られるかも知れないけど、でもあなたの体が一番大事なんだから今日は休みなさいって」
テーブルにきたとき、友人にそう説明していた。
今日は忙しいから、最後のほうでまた来るねと言って別のテーブルに向かった。

ママさんが気を遣ってたまに、放っておかれている俺と友人のテーブルにきてくれる。
俺と友人はいつも好き勝手に飲むので、実のところあまり気にならない。水と焼酎と煙草があればOK。

ケイのテンションが最初から異様に高くて、センキューベリマッチンチンなどと変なことを言っているのでおかしいなと思った。
お店来る前に、お酒チョット飲んできたんだよー、あんまり騒いでるとママに怒られると言っている。
お店のほかのメンバーは、飲まないように飲まないようにと気をつけるのに、ケイは飲もうとする。
ふいに、どこで働いてるの?とケイが聞いてきた。
言っていいもんなのかな、と友人が心配していたが、大丈夫だよと俺が言うと、○○だよと教えていた。
アハハハとケイが笑っている。その近くに住んでいて、散歩に行くときに見えるよと言っている。でも今は寒いから散歩はしないらしい。おばあちゃんみたいだな。
別に教えても大丈夫だよねまったくヤダねーとケイが笑う。
テンションが高いケイはとても面白くて、ついつい、その大きなイヤリング似合ってるねとか言いながらからかってみたくなってしまう。ずっとケイの目を見つめて恥ずかしがるのを見るのが面白い。

常連客には、顔はよく見かけるが、話はしたことがないという客がなかにはいる。
オタク、と俺と友人が呼んでいる客がいて、いつもカラオケでジャニーズを歌う人がいるがその人が、しばらくしてから入店した。
若くて童顔なのに禿げていてメガネをかけているから、というどうしようもない理由でオタクと呼んでいるのだが、そのオタクの隣に異様にテンションが高くなったケイが座って、俺の顔とオタクの顔を交互に指差している。やめろよ、などとオタクが言っていたが何のことが全くわからなかった。
俺とオタクが働いている場所が、近くらしかった。そのとき初めて、オタクと会話をした。何故かオタクは上から目線で話すので少しムッとしたが、悪い人ではなかった。
友人が、どこで働いてるって?と耳打ちしてきたが、すぐ隣にいるのであえて無視した。ああいう人は地獄耳なのだ。

今日は総じてみんな、テンションが高かった。
カナもはいているスカートを脱ぎそうになったりしている。

途中で、珍しく男女のカップルが入ってきた。
女の人のほうが誰かに似ているなと思ったら、ユキに似ていた。後から知ったが、ユキの妹だった。
一緒にいる男性も誰かに似ていると思ったが、レーサーの鈴木亜久里に似ていた。
鈴木亜久里は、その顔に似合わず、何の恥ずかしげもなくオー・チン・チンを歌うのでちょっとガッカリした。

ユキが座る。
初めてユキと会ったとき、相当エロいが本心なのだろうかと思ったが、今日改め話を聞いて、たぶん一番エロいのはユキだろうと確信した。
ユキの弟の話をされる。
まだ弟が小さい頃、ユキが仕事で疲れて帰って来てベッドに横になっていると弟がおねーちゃーんなどと言いながらトコトコやってきて、どういうわけかズボンとパンツを下すのだという。そしてユキが股間をしばらく触ってあげるという異様な性癖があった。ユキの家族はいったい何なんだろうと心配になる。
20歳になるともうやらせてくれないねーと笑っていたが、裏を返せば20歳になるまでそんなことをしていたのだろうか。
だから私は、別にこういう場所でも平気なのよと言う。パンツを下すくだりから弟の股間を触る話を10回くらい繰り返しされて、笑いが止まらなかった。
色んな家庭があるもんなんだなと勉強になったが、もしもあなたが本当の弟だったら・・・などと言われる。正直、俺は勘弁だ。
そして、初めて会ったときの話になる。
友人はそのとき、この店のことを知らない。
俺が初めてこの店に来て、そのときはまだミキはいなかった。
ユキとカナとアミとケイ、そして今はもういないがマイという子がいた。
俺はいったい誰が誰だか覚えていない。
ヘベレケになっていたせいもあるし、初めて来たのでそこまで記憶していなかった。正直、アミとケイはいたっけ?という感じだ。特にアミは全く覚えていない。ユキは印象的な顔だったのでよく覚えている。印象的というのは、色素が白くて日本人っぽい顔ということだ。
カナとはそのときに仲良くなった。
カナはどちらかというと、もろフィリピン人という顔立ちで、ホリは深いが、肌は白い。
俺は他の客と比べると年齢がぐっと低く、かわいいかわいいなどと言われていたので、みんなの印象に残っていたのだろう。
「あなたは変わってしまったね」
寂しそうにユキが言う。正直、こういう店に来ることがほとんどなかったので、緊張していたせいであまり話せなかったし、こういう店の人たちとの接し方がわからなかった。でも変わった今のほうがいいと思うけどな。
アミの印象はとても薄い。
店が終わったあと、カラオケに行ったが、カナもユキも、あのときは楽しかったね、というふうに思い出す。
ちなみに今、そのカラオケ屋は潰れてしまった。
一番広い部屋を取って、確か、テーブルの隅でカナと一緒に座って注文したラーメンを食べていた。その近くに、今は店を辞めたマイという子がいて、不安そうな目で俺を見ている。
ユキはずっと、一緒にいた連れの人を膝に乗せていて、アミは部屋の隅で、つまらなそうにして一人でうつむいていたのだという。
朝方に別れて、俺らは誰もいない駅の改札の前で途方に暮れながら、迎えを待っていた。
俺はひとり別れて、松屋で飯を食った後、タクシーを待った。
カナたちは歩いて家路についた。またね、と言って別れたが、そのときは、たぶんもう会うことはないだろうなと思っていた。しかしその4ヵ月後、今の友人を連れて、再会した。

ミキが座ったとき、友人は歌を歌っていた。
ミキが、いつもアミと一緒にいるんだから今日くらいいなくてもいいじゃん!とキンキン声で叫んでいる。
悲しんでいる顔を写メで撮ってやろうとミキが言って、俺の携帯でそれを撮る。ちょっとふざけすぎたかも知れないので反省している。

カナが座って、今日はどうしようかと言っている。
アミがいないからご飯行くのはやめようか・・・ということだが、せっかくだからと友人が言って、やはり行くことになった。
カナが買ってきたマックのポテトをむしゃむしゃ食べている。お腹がすいてるのだろうか。

店を出ると、俺は気持ちが悪くなったわけではなかったが、夜の街のネオンの光を見ていたら、吐きたくなってきて、自動販売機の裏でリバースした。
もう吐くことに慣れてしまっていて、特に苦痛にも思わなくなった以上に、吐くことが快感になってきた。
ワタミに入ったときもトイレに入って、何度か吐いた。
少し時間が経ってからカナとミキと、ユキとユキの妹もやってきた。
なんでユキの妹がいるんだろうと思いながら注文する。
ユキの妹は、あまり日本語が話せなかったので、目が合うとニッコリ笑い合うくらいしか出来なかった。
ミキがまた、一日くらいアミがいなくても別にいいじゃん!そうでしょ!?と友人に説教している。俺の記憶の範囲では、別に友人がアミがいなくて寂しいというようなことは言っていなかった気がするので、たぶんミキは誰かに説教したい心境だったんだろうと思った。
でも、アミがいないとどこか拍子抜けしたような気分になる。
ムードメーカーというか、あのホワホワした感じがないと、どこか物足りないのは確かだ。
カナに、4月にフィリピンの実家に帰る、という話をされる。
確かマックで、カナの妹もそんな話をしていたなと思い出した。
ある常連客がいる。その常連客は、よくわからないのだが、お店にいるときはミキと仲良くしていて、プライベートではユキと仲良くしているのだという。わけがわからない、そういう男は最低だという話をしていて、私が戻ってるまでの間、浮気は許さないからねというようなことをカナに言われる。大丈夫と答える。
ユキは最近、お店に戻ってきたので、初めて目にする客もいるのだろう。そういう新しい人が入ると、途端に目移りしてしまう人もなかにはいる。たぶん、そういう客の一人だったのだろうけど、良いことではない。
ユキとミキの名前をよく間違えてしまう。このときも、ユキの顔を見て、ミキと呼んでしまって、友人に、最悪だなお前と言われた。
こうやって日記を書いているときにも、間違えそうになる。
カナが、パパとパパラッチを間違える気持ちがよくわかった。でも不思議なことにミキを見てユキとは間違わない。カナも友人を見て、パパと間違えるときはないように思える。
ミキとミキの妹が何か話をしている。しかし方言らしく、カナも何を言っているのかわからないと言った。
カナが、ブンソ、アルティスタ、という単語を言っているので、誰かの家族の末っ子に芸能人がいるのかなと思った。
カイビーガン、という単語も出てきたが何を意味するのか咄嗟に思い出せなかった(後で思い出したが、友達という意味だ)。
何言ってるかわかる?と聞かれたが、前に比べたら聞き取れるようになってきた気がする。それでも全体のたった3割くらいだが、集中して聞いていないとわからなくなる。
ユキは、16歳のとき日本に来たと言っている。カナも16歳のときに日本に来た。16歳という年齢は、フィリピン人の女の子にとって何かの分岐点なのだろうか。
途中でママさんがきた。
ママさんが帰るとき(というか店の片付けがあるのでそれに戻るとき)、上着を捲し上げて、お腹をチラリと見せてくれたが、失礼な話、その年でそんなにスタイルが良くて肌がキレイなので、本当にびっくりした。
その横で、カナが、私は二段腹だからね、ママすごいんだよと言っている。
二段腹だからねと言いながら、うれしそうにチョコレートパフェを注文しよう、みんなで食べようと言っている。
カナがみんなの皿に取り分けているが、俺の配分が多くて、チョコの部分だけをカナに食べさせた。甘いッ!と顔をしかめたりしているが、まあ女の子は甘いのが好きだからなー。
フレークの部分をまた俺の皿に入れようとするので、そんなにいらないと言うと、私歯が悪いからなどとわけのわからないことを言って止めようとしない。
歯が悪いて、あんたはおばあちゃんか!思わず爆笑してしまった。
でもしっかりと、チョコレートパフェの大きなグラスを抱えて食べていたカナ。

ワタミを出て、タクシー乗り場へ。
友人は今日アミがいないので、左腕にユキ、右腕にユキの妹を抱えていて、その後ろを俺とカナが歩いていく。
すると、カナと友人がタクシー乗り場の目の前にある24時間営業のスーパーへ一緒に入っていった。少しすると出てきたが、何か話をしてきたのだろうか。
俺には聞かれたくない話だったのだろうと思うが、たぶんあまり言い知らせではないことは確かだ。
後で友人に聞いてみようとも思うが、やっぱり止めておいたほうがいいのかな。
タクシー乗り場はとても寒かった。カナが俺の後ろに隠れて風を凌ぎながら、さぶいさぶい、フィリピン人は寒さに弱いなどと言っている。
タクシーが一台来て、カナを先に乗せる。
そして友人、その次に俺という順番は今日も変わらない。
今日はタクシー乗り場に血の気の多そうな連中が集まり出したので、逃げるようにタクシーに乗った。
タクシーに乗っているとき、カナと友人から、タクシー乗った?かぜひかないように!というメールが届く。ふたりに大丈夫ありがとうあなたもねと返信して、タクシーを降りて、BLACKHAWKDOWNの続きを見て、クライマックスで号泣しつつ眠った。
俺は物事を良くない方向に考えてしまう癖がある。
24時間営業のスーパーで友人とカナが何か話をしたのは、たぶん、カナが4月にフィリピンへ帰って、いつ戻ってくることになるかわからないから、そのことは俺に言わないように、ということだったのではないかと思う。
そうなっても、俺はお店に行き続けるのだろうか。まだわからない。

ちなみに、来週、友人は実家に一日だけ帰る予定だ。友人の兄弟に、子供のおチビちゃんがいるが、そのお祝いらしい。3月3日はお雛様だからな。
実家には3時間かかるので、この日しお店はパスかなと思っていたが、パスしない気らしい。アミに会えなかったので、きっと行く気になったんだろう。
しかし、ハードなスケジュールだ。俺は一人っ子なので、そういう行事らしい行事というのはない。
だから頻繁に帰省することはないが、たまに羨ましく思ったりもする。
カナも、姉妹やイトコたちと一緒に日本に来ていて、遊びや買い物に出かけたりすることがあるという。
俺もせっかく近くにイトコがいるんだから、食事とかに行けばいいのになと思うのだが、なかなか機会がない。
いや、機会がないというのは言い訳だよな。
必ず会おうと思って、そのためにはどうしなくちゃいけないかということをきちんと考えて、必ず会おうと思っていれば、きっと必ず会えるのだと思う。
メール一本打てば、電話一本かけてあげれば、すぐに会おうとするのに、何故そうしないんだろう。
会えば、近くにいるんだから、安心してねとか、そういう会話になる。
たぶんきっと、何となくすれ違っているだけなんだろうな。そして何より悪いのは、それをそれと、放置してしまう自分達だ。
何とかしようと思えばきっと、何とかなるものなのだから。
さて、ずいぶんと話がそれたけど、次の休みも相変わらず、お店で過ごすことになりそうだ。
平日は胃と肝臓を休ませておこう。

スポンサーサイト

俺と友人とPPと | trackback(1) | comment(0) |








ブログ管理人にのみ表示を許可する

プロフィール

kurosawakan

Author:kurosawakan
ご覧のとおり、アホ日記。

最近の記事

カレンダー(月別)

10 ≪│2018/11│≫ 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

FC2ブログランキング

FC2ブログジャンキー

ブログ内検索

ブロとも申請フォーム

RSS FeedRSS Feed (RSS 1.0)


FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。