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5月3日、田舎へ帰る。

こんなことを書いて、自慢をしたいわけではないが、俺は一般的な人と比べるとIQが高い。
具体的な数値はどのくらいだったか忘れてしまった。
IQが高いこととはつまり、限られた情報から、未来を正確に予測して、ぼんやりとしているものから、輪郭がはっきりとしたものを取り出すことを言う。
それは、非常に精密なロジックによって構成されているように思えるが、実はロジックが通用しないところに、IQの高さの真意がある。
高いIQを持った人に、一般的なロジックは通用しない。
そして、感受性が強い。
IQが高い人間は、その感受性の強さによって、身を滅ぼしてしまう。
他人の苦しみを自分の苦しみのように感じる。
そうあることが普通になってしまい、自閉的になってしまうが、非常に多くの人たちと普段から付き合ったり、経験を重ねたりすることで、うまく自分をコントロールできるようになる。
しかし、そういう状態からふと抜け出したとき、すぐに元に戻ってしまう。


5月3日に田舎に帰った。
5月3日は晴れていないのに、蒸し暑かった。

何のために、田舎に帰るんだろうと考えている。
田舎のおばあちゃんやおじいちゃんが喜んでくれるから、と考えたが、ずっと前に親父にそういうことを話して、お前は何か勘違いしてるんじゃないのか、と機嫌を損ねられたことがあった。
そのとき俺は、誰かが喜んでくれることのために自分が何かをするのは間違っているんだと思った。
20歳そこそこの人間が、そんな生意気なことを言うんじゃない、ということを親父は言いたかったんだと思うが、田舎に帰るたびに、その親父の言葉を思い出して悲しくなる。
正直に書く。
俺は、田舎に帰りたくない。
帰りたくないが、おばあちゃんやおじいちゃんを悲しませたくなくて、田舎に帰る。
上京したての頃は、田舎に帰ることが楽しみでしようがなかった。
田舎に帰って、うまい手料理を食べたり、友達と遊んだりすることが何よりも楽しみだったが、そうじゃなくなったのはいつの頃だろう。
確かの3年前くらいのGW。俺が2歳のときに離婚したと言われている母親と初めて会い、そのことを次の正月のときに親父に話して、何故俺にそのことを隠していたんだとひどく叱られた。
俺はその先ずっと、母親と会ったことは自分だけの秘密にしようと思っていたが、親父に、お前は俺と面と向かって自分のことを何も話そうとしない、離婚した母親のことだってそうだ、本当は気になっているんだろう?、何故俺に何も話してくれないんだ、と言われて、GWでのことを話してしまった。それが転機だった気がする。
俺はずっと、そのことを後悔して、自分を責め続けている。
どうしてちゃんと親父に相談しなかったんだろう。田舎に帰りたくないと思うようになったのも、すべて自分のせいだ。
もう一度、きちんと話したいと思っている。
田舎から戻ってくると、いつもこんなことを考えてしまうな。ブルーになる。

5月5日に、埼玉に戻ってきた。
田舎にあまり長居したくないと思ったこともあるが、いつものPスナに行きたいという思いもあったからだ。
Pスナと田舎を比べて、Pスナを取ってるんだぜ?最悪だな・・・。
新幹線も特急もすべて禁煙になってしまった。何もそこまでして、喫煙者を遠ざけなくても、と思う。
自宅に戻って異常に疲れていたのはきっと、タバコを吸えなかったせいだ。
夜中になって、最近ハマっているプリズン・プレイクを見ていると、マイちゃんから電話がかかってくる。

最近やたらと、フィリピン、という言葉に敏感になってきている。
田舎に帰るとき、新幹線に乗っていると、タガログ語が聞こえた。ふと前を見ると、フィリピン人女性3人が、何かを話しながら座席に座ろうとしているところだった。
田舎に帰って、おばあちゃんを連れてデパートを散策していると、個展のような感じで、一般の人の写真が展示されているスペースがあった。そこに、フィリピン人の子供、という題名の写真があり、にっこり笑っている男の子の写真があった。
すし屋に入って、お酒のメニューを見ていると、このお酒は、ナントカが酒のピラミッドの頂点だとすると、このお酒はその隣にあるスピンクスのようなものかな、と説明書きがあった。スフィンクスではなく、スピンクス、なのだ。
タガログ語の発音にはPとFの区別がないが、うちの田舎も、PとFの区別はないんだなあ、と考えたりする。
余談だが、うちの地方の方言は、いろいろな国の言葉が混ざっているようだ。
文法的に言えば、実はタガログ語と同じで、述語+主語の順番になり、動詞になる言葉が先にきて、最後に主語が来るし、リンカーのような接辞もある。~でしょう?という意味の、Di,ba?もあって、ナントカでば?というふうに、よく最後に付ける。
ちなみにYesはダー、ロシア語に似ている。

Pスナのママの夫も、山形県人なのだという。
ボーリングのとき、お店でのパーティだけに、その夫の人が参加していて、俺も顔を覚えている。
何となく、懐かしい雰囲気のする人だなあと思ったのだが、山形の人だったと聞いて納得した。
ママも、山形の方言は何を話しているのかわからない、と言う。日本人ですら何を話しているのかわからないのだから、フィリピン人がわからないのはしようがないよな。
今度店に来るときがあるから、紹介するよと言われる。

意外なところで、誰かとつながっているもんだな。
山形出身の人なんて、あまり聞かないよなあ。それがPスナのママの夫だなんて、なんか面白いよな。

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