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マスターの恋人がやってくる。

金曜日、週末の夜、事務所の人たちと飲んでいると、Pスナのマイちゃんからメールが届く。
こんばんは、久しぶり、今日飲みに来ない?
オッケー、後で行く。
1週間しか経っていないが、確かになんか、久しぶりな感じがするなあと思いつつ、9時半くらいに終わって、一端、自宅に戻ってシャワーを浴びて、Pスナに向かっていると、まだ終わらない?とメールが届く。
今向かってるよと返す。

11時半くらい。店に着くと、おっちゃんたちが二人、呑んでいる。
開いているテーブルに座って、俺も酒を飲み始める。
先週、俺が酔っ払って騒いでしまった。ごめんねと謝ると、びっくりしたよとみんなに言われる。
ちゃんと覚えてる?
うん、一応ね、でもどうやって帰ったか覚えてない・・・知らない道を歩いてた気がする。
覚えてなかったほうが良かったのにね、とママに言われる。
その酔っ払った次の日、マイちゃんからメールが来て、アサリスープ飲んで寝てて、と言われた。
その夜に、ちゃんと飲んだ?と聞かれて、本当は飲んでいなかったが、がっかりさせるのが嫌で、飲んだよ、とメールを返す。

ねえ、ちゃんとアサリスープ飲んだ?
・・・うん、飲んだよ。
私もね、酔って頭痛いとき、よくアサリスープ作って飲むのよ、するとだんだん(体調が)良くなってくるのね。
そうなんだ、俺はあれだよ、よくインスタントで売ってるやつだと思ったよ、味噌汁のやつね。
ミソがなくても、アサリは冷蔵庫に入ってるから、それで作って飲むよ。
そうなんだ。
・・・。ねえ、本当は飲んでないんでしょ?

どうしてその嘘を見破られたんだろうと思った。
ときに、女のカンは怖いと思うときがある。マイちゃんは、特に鋭い。何でも見透かされる気がする。嘘がつけないなと、そのとき思った。

いい匂い、と服の匂いを嗅がれる。
そうかなあ?
あれね、洗剤の匂い。
吸盤のように、ずっと抱きつかれている。よくお腹もつままれる。

マイちゃんが持っているパソコンが一度壊れて、修理に出したが、いろんなデータが消えてしまい、前まではよく使っていたYahooメッセンジャーもなくなってしまった、と言う。
よくそれで、チャットやったりしてたのよ、カメラ付いてるから、それでお互い見ながら。
Yahooメッセンジャーって、カメラも使えるんだ。
そうよ、でも知らない人だと嫌らしいよ、すぐパンツ脱いだりするもん、だから、カメラ付いてますか?って聞かれても、付いてないって答えてる(笑)
Yahooメッセンジャーくらいだったら、俺もセットアップできると思うよ。
ホント?私もやろうとしたけど、全部日本語だからわからないのよね。
それじゃ今度、セットアップしに行ってあげるよ。
ありがたい!してして!
オッケー。
カンちゃんもパソコン持ってるの?
持ってるよ。
それじゃ、それにYahooメッセンジャー入れたら、チャットできるね。
そうね、IDも持ってるから、マイちゃんのパソコン直したら、教えるよ。

店のみんなが、ソワソワし出す。
常連さんか誰か、知ってる人が来るらしいが、連絡してからしばらく時間が立つようだ。
かなり時間が経ってから、おっさんが一人、店にやってくる。
しかしそのおっさんがまた嫌な奴で、フィリピン人はバカばかりだとか、どうしてフィリピンからは何も出てこないんだ?技術がないからだろう?とか、そういうことばかり話をしている。
どうやら、期待された客ではなく、初めての入店のようだった。
背の高いピナと、そのおっさんとの口論になっている。二人でガミガミ言い合っていて、そのおっさんはやはりずっと、物事を上から見下すような目線で話をしていて、本当に嫌な客だと思った。
エヴァもそのおっさんの隣に座っていたが、ねえそんなことばっかり言ってないで私と飲みましょうよという感じで、ベタベタしている。
俺もその隣に座っているので、マイちゃんと、なかなかあの二人、終わらないね、と顔を合わせていた。
歌を歌ったりしてみたが、それでも終わらないので諦めた。
その客はいったい何がしたかったんだろうと思った。
フィリピン人が経営している店にやってきて、フィリピン人のことをバカにして、いったい何が楽しいのか、その思考回路が理解出来ない。
一頻り、人のことを馬鹿にして、その客は帰って行った。塩でも撒いてやりたい。
背の高いピナは、その前の客からも、帰り際にひどいをことを言われて悲しくなったと言った。
今の客ともずっと口論になって、とても疲れた顔をしている。

遅い時間になってから、女性が一人、やってきた。
フィリピン人ではない。そのときは、日本人の女性に見えた。
服装からいって、たぶん、どこかの店の女の子だと思った。
やけに慣れた身のこなしで、ポケットに手を突っ込んでガムを噛みながら、テーブルについた。
ヤンキーが水商売の服をきている、といった感じの人だった。
聞くと、マスターのお目当ての人らしい。
いつもはエロいマスターも、その人の前ではいささか緊張気味で、少し距離を置いて座っている。いつものようなキレがない。

なんだ、マスターも楽しんでるんやねー、何話してるか気になるね。
マイちゃんとの座る位置を代わってもらって、マスターの近くに座る。
しかし、時間がたつと、やっぱり下ネタになっている・・・。
結局エロいこと話してるじゃないか。
そう言いながら、マイちゃんと顔を合わせて笑う。俺はそれが、楽しくて仕方がない。
店に、チ○コの形をしたおもちゃが置いてある。マスターがそれを手にとって、この部分はね・・・などと話をしている。
そのチ○コのおもちゃが俺のところにも回ってきて、けっこうデカイななどと話をしていると、マイちゃんがそれを手にとって、ニコニコしながら舐める真似をしたりする。かわいい顔して、このどエロめ!デカイほうが好きとか言ってんじゃないよ。

そのマスターのお目当ての女性が、店の女の子と話をしているのが聞こえた。
少し、だとだとしい日本語を話していたので、あれ?日本人じゃないのかな。中国人かな。
イギリス人、スリランカ人、中国人ときたか。人種のサラダボウルなんて例えがあったな。

いつものように俺とマイちゃんがチューしていると、そのマスターがお目当ての女性が、そんなことが許されるの?といった感じで、ぽかーんと口を開いてその様子を見ている。
そんなに呆れなくてもいいじゃないか。
最初の頃は、よくマスターに冷やかされたりしたが、最近はもう、それが普通になっているので、誰も何も言わなくなった。エヴァに見つかると、何やってんだよ!と大声で怒鳴られるくらいだが、それも冗談だ。

かなり時間が経ったので、帰ろうか、ということになった。店にも、俺とそのマスターがお目当ての女性しか、客はいない。
俺とマイちゃんはずっとベタベタしているので、それを見たエヴァが、見てらんねえよ!うちの部屋1時間貸すからそこでやってよ!と自分の部屋の鍵を俺のところに投げて、ゲラゲラ笑った。
その女性は、えーもう終わりなの?もっと飲もうよ、と言っている。
俺はタクシーを呼んでもらい、別れ際にチューして、タクシーの運転手がそれを見ていて、やれやれ・・・という感じで、よろしいですか?なんて聞かれたりしながら、自宅に戻る。
店にいるとき、なんていう料理だったけ、すごく味の濃い、トマトベースのビーフシチューみたいなやつと、バーベキュー、という名前がつけられた焼豚を食べていたが、その残りを持った。
余した料理は、もらって次の日に食べることにしている。
マスターの作った料理は、量も多いし、おいしいので、残すのは勿体ないのだ。

そろそろタクシーの運転手にも、顔を覚えられそうだ。
いつものSでも、タクシーの運ちゃんには覚えられてしまったしな。
何も言わなくても、勝手に自宅に着いてくれる。便利だ。

マイちゃんと別れ際、また明日ね、と手を降った。
家に着いて、次の日目が覚めて、鏡を見ると、口のまわりにキラキラしたものがついている。きっとマイちゃんの化粧だ。

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